【今日の現場進捗】ついに上棟!家の形が一気に立ち上がる感動の日

家づくり

上棟の日程と準備

いよいよ我が家も上棟の日を迎えました。
最近は上棟式を行う方は少ないそうで、我が家でも特にご祝儀などは用意しませんでした。また、日程は工務店のスケジュールによって決まるため、施主の希望は基本的に通らないようです。

上棟は、たった1日で家の形が立ち上がり、屋根の骨組みまで完成する大きな工程です。この日は朝からおよそ10人ほどの大工さんが作業をしてくださっていました。


家が一気に形作られていく様子

私たち家族はお昼頃から現場を見学しました。
昨日までは基礎と足場だけだったのに、柱や梁が組み上がり、家の骨組みができていく様子は本当に感動的。基礎のときは「思ったより小さい?」と感じていたのですが、柱が立つと一気に広く、大きく見えるのが不思議です。

子どもたちも最初は興味津々で見ていましたが、すぐに飽きてしまい近くの公園へ。たまに戻ってきては、家が形になっていく姿を楽しんでいました。子どもにとっても良い思い出になったと思います。


お昼休憩のひととき

お昼休憩の時間には、大工さんの許可をいただいて少しだけ家の中に入らせてもらいました。
子どもたちは「ここが自分の家になるんだ!」と実感したのか、とても楽しそうに走り回っていました。私と妻も家の大きさを改めて体感し、ワクワクが一層高まりました。


差し入れの工夫

大工さんへの差し入れは、500mlのお茶とポカリスエットのどちらかを一人1本ずつ、そして「無限エビ」と「ハッピーターン」にしました。個包装のお菓子の方が取りやすいだろうと思ったのですが、実際の評判はどうだったのか…気になるところです。


チェックしたポイント

この日、私が特に意識してチェックしていたのは「工事現場の整理整頓」でした。
我が家の建築地は昔からの住宅街で、工事中は近隣にどうしてもご迷惑をおかけします。そのため、できるだけ現場をきれいに保ってもらうよう、工務店にもお願いをしています。

現場によっては資材が散らかっていることもありますが、整理された現場はやはり印象が良いですし、安心して工事を任せられます。


1日でここまで進む!

この日の作業では屋根の骨組みが完成し、防水シートまで設置されました。たった1日でここまで進むのは本当に驚きです。

上棟は、家づくりの中でも「家の形が目に見える」大きな節目。感動的な1日となりました。注文住宅だからこそ味わえる特別な体験だと思います。

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